にきびの悪化を防ぐツボ押し

にきびができてしまうとどうしても気になってしまいますよね

あご口周りなどにできたにきびだと
ついさわってしまいそうですが
できるだけさわらないようにして下さいね





保湿対策としては皆さんご存知の洗顔、化粧水の後に
美容液や乳液をつけるわけですが
それも年齢によって対処方法を変えないといけないなと思います

私の場合、二十代前半から半ばごろにかけて、ニキビニキビ跡に悩まされてきたのですが
その時の肌は、朝起きるとべたべたしていて、肌があぶらっぽいわりには部分的にはかさかさしている混合肌でした

ニキビができていた頃に美容部員の方には「化粧水をつけた後にちゃんと乳液などをつけて保湿している?」と
聞かれることも多かったのですが
二十代前半は、にきび用の乳液などをつけてもかえって
ニキビが悪化したり
次から次へとにきびができたりしていたような気がします

肌にも個人差があると思うので
基本はそうかもしれませんが私の場合は二十代前半の頃は
化粧水をたっぷりつけるだけで
お手入れをおしまいにしていたほうが
ニキビができにくかったです

自分でできるセルフケアとして簡単な方法があります
それは、にきびの悪化を防ぐツボ押しです!!

ツボの位置は合谷(ごうこく)といわれている場所です
普段からツボ押ししているかたは合谷(ごうこく)という
場所は私が知っているぐらいなのでご存知かもしれませんね

ご存じないかたのために位置はというと
手の甲側、親指と人差し指の付け根の間でちょっとくぼんでいるところです

そこを親指でよくもみほぐしたり押したりしましょう。

たまにニキビができたとき
早くにきびがよくなりますように・・・・と思いながら私はツボ押ししていますよ(^_^.)

また、合谷(ごうこく)といわれているツボは、なんにでもきく万能のツボと
いわれているので、デスクワークで疲れたときや
ちょっと眠くなったときなどに私は押しています

ツボの押し方は、「1、2、3」でゆっくり力をいれていき
5秒ぐらい力を入れて「1、2、3」でゆっくり離します
自分で押して気持ちいいと感じるぐらいがちょうどいいです





さて、次のページでは【睡眠不足によるニキビ】ゴールデンタイムに寝ようをご覧下さいね

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